【給湯器・ガスコンロ】故障かな?と思ったら

給湯器・ガスコンロの不調を発見したら、以下のチェックポイントを確認してみてください。

故障や異常ではなく、電池切れによるものや、天候などが影響しているケースもございます。
こちらではよくある症状の原因と、解決策のアドバイスをお伝えします。

給湯器の場合

▼点火しないで途中で消える
点火しなくなったのは雨の後ではありませんか?

激しい雨の後は、一時的に点火しづらくなることがあります。

運転スイッチを一旦「切」にし、再度「入」にしてから再操作を試みてください。
それでも症状が改善されなければ、故障している可能性が高いです。

リモコン表示を確認してください。

出ていなければ、電池切れが考えられます。

 

▼給湯温度が低い、風呂の沸き上がり温度が低い

浴槽内のフィルターは汚れていませんか?
 浴槽内のフィルター汚れが原因で、設定温度より低くなる可能性があります。

▼お湯の色が変わって見える

 お湯が青くみえますか?
水中のわずかな銅イオンによって、お湯が青く見えることがありますが、異常ではありません。

ガスコンロの場合

▼点火しない・点火しづらい

ゴム管が折れていないかご確認ください。
ガスソフトコードに折れやねじりがあると、うまく点火できないことがあります。

乾電池が切れていないか確認してください。

バーナーキャップはきちんとセットされていますか?
バーナーキャップは、前・後・印等を合わせて正しくセットしてください。

 

▼点火ボタンから手を離すと火が消える、ガス臭い、(2口の場合)両方ともバーナーの炎が小さい

ゴム管が折れていないかご確認ください。
ガスソフトコードに折れやねじりがあると、うまく点火できないことがあります。

乾電池が切れていないか確認してください。

バーナーキャップはきちんとセットされていますか?
バーナーキャップは、前・後・印等を合わせて正しくセットしてください。

バーナーキャップは汚れていませんか?

バーナーキャップが目詰まりしている場合は、器具ブラシで詰まりを取ってください。
※水洗いした場合は、完全に乾かしてからご使用ください。

 

▼炎の色がおかしい

室内で加湿器を使用していませんか?

室内で加湿器を使用していると、ガスの炎がオレンジになることがあります。