キッチンやトイレ、お風呂といった設備は、デザインの他に「快適さ」「利便性」「省エネ」などにもこだわりたい部分。
ライフスタイルやご予算に合わせて、お客様のご要望を満たす最適なプランをご提案いたします。
●キッチン
毎日立つ場所だからこそ、トラブルや利便性の悪さが目立つと調理が億劫になるということも・・・。
こんなことに注意してリフォームすると良いでしょう。
・レイアウト
L型キッチン、アイランドキッチンなどキッチンのスタイルは様々。
「家族とコミュニケーションをとりたい」「広くてゆったり使えるものが良い」など、ご要望に合わせて最適なレイアウトをご提案します。
・動線
調理作業では、シンクやコンロ、冷蔵庫など様々なものを使用するため、それらを効率よく使用できるような動線が必要です。
●お風呂
・ヒートショック対策
暖かい居間から寒い浴室に移動し、湯船につかるという急激な温度変化に伴う血圧の上下をヒートショック現象と言い、突然死の要因にもなりえます。
この対策として、断熱工事や浴室暖房機の設置など、ご予算に応じてリフォームを行います。
・安全面
転倒事故の起きやすいお風呂場は安全面を考慮することが重要。
滑りにくい床材への交換や、手すりの設置などを検討しましょう。
・省エネ
湯船を長時間放置して、温度が下がる度に追い炊きをしていては、光熱費はかかる一方・・・。
断熱性能を備えた浴槽にすることで、光熱費を抑えることができます。
●トイレ
・節水型トイレ
家庭で最も多く水が使用されているトイレ。
省エネ性能を搭載したものにかえるだけで、水道代をグッと抑えることができます。
・タンクレス
限られた空間を広く使えると、タンクレスタイプも人気の一つ。
お手入れもしやすくなるので、おススメです。
●洗面所
・収納力
家族全員が使用する洗面台は、小物がすっきりと納まる収納スペースが必要です。
・機能性
顔を洗ったり、お化粧をしたり、身支度をしたりと洗面所の用途は様々。
洗面ボウルの広さや高さ、照明にも注目してみると良いでしょう。